どのくらいのレベルのMなのか?という話【コラム・丈】

    M女性から時々訊かれる、
    「私ってどのくらいのレベル(のM)ですか?」
    という質問。
    そんなことを気にされるなんて可愛らしいな、と微笑ましく思いつつ
    いつも答えに窮してしまいます。
    どんなプレイであれ、特別な2人が集まって特別な事をして特別な時間を過ごしています。
    同じプレイなんて1つもなく、様々なプレイがある中で様々な事が起こります。
    「この御道具は初心者」、「こんなプレイが出来ると上級者」、「このくらい責められると凄い」、「これが出来ると偉い」、「ここまでやったら百点満点中〇〇点」……なんてナンセンスな比較は有りません。
    もちろん、例えば一本鞭を使ったプレイが初めての方には、こういう鞭から始めようかな、といったなんとなくの使い分けや、ざっくりとした見立てはありますが、初めての方用の御道具だからといって、プレイのレベルが低くなるわけではありません(高低はありません)。
    むしろ、初めてのプレイには初めての時しかない新鮮さ、ときめき、驚きと喜びが本当に大切です。
    何度もプレイを積み重ねていくと次第に出来上がっていく2人の関係性が何よりも特別です。
    もしM女性が僕とのプレイの中で、出来る事が増えたりなどの成長をしていったとしたら、
    御本人以上に「凄いね!!」と僕が跳んで喜んじゃうかもしれません。
    それは、「誰かと比べて凄いから」ではなく、「特別な時間を過ごす中で一緒に成長出来たから」に他ありません。
    だから、レベルを測ったり焦ったりする必要も他人と比較する必要もないのです。
    僕自身は夢中で「どうやったら今この2人で最高に楽しめるかな」しか考えておらず、比較をしたりよそ見をしたりしてる暇は全然ないので、上記の質問を頂くと、そんなことを気にするなんて!といつもビックリです。笑
    いつも難しい質問だなと思っていたので、この機会につらつらと考えてみました。
    また、心に引っかかったことや気になった事があれば書いてみようと思います。
    joe0.jpg

    関連記事

    PAGE TOP