羞恥プレイとは…?【コラム・亜希】

    こんにちは、キャストの亜希です。
    少しずつ暖かくなり、妄想が捗る春心地ですね。

    日々を生きていると、代わる代わる訪れる課題やどちらに進んでも地獄のような選択をせざるを得ない状況に置かれることも少なくないと思います。
    そんな日常をプレイの時くらいは一旦手放せるような、喧騒を離れた一隅の没入感を大切にしたいなと思います。
    普段の自分から少しだけ離れた変態行為と、それにお互い我を忘れて入り込める空間。
    到底言葉にできないような貴い時間だと思います。

    Lotusに所属して半年強、僕も様々な思いを巡らせるのですが
    プレイに対する考えや姿勢を深掘りして考えていく中で「羞恥」というワードにはなんとなく引っかかりを覚えます。
    「恥ずかしさ」というものは基本的に日常の自分から見たものであり、没入の邪魔になるケースが多いような気がするんですね。

    僕の中の「羞恥プレイ」は一般的に想像される言葉や行動などで”あえて”羞恥を煽るようなことではなく「恥ずかしいことをどれだけ恥ずかしくなく受け入れてもらえるか」であり、
    恥ずかしさを忘れるくらいお互いに自分を置き去りにできたら幸せだと思います。

    お会いした際はフルスロットルで没入できるよう、邪魔になりそうなことは極力こちらで排除するように心がけますが
    もし気になるようなことがあれば遠慮なく仰って下さいね。

    ご拝読ありがとうございました。
    もちろん予断を許さない状況には変わりないですが、少しずつ街に活気が戻りつつあるような気がします。
    みなさまもどうか、良い日常をお送りできますように。

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